頑張らないぞっと!

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【フリマアプリ印象比較】出品させたいラクマとちゃんとしたいメルカリ

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ルールは必要です!

結局、出品者にとってどうなのよ?!

前回前々回の記事では、割と情報提供的な内容を書いてきたのですが、ここではふわっとした印象を書いて行きたいと思います。

とにかく出品をさせたいラクマとちゃんとしたいメルカリ

すごくバックリと言うと上記のような印象です。
出品者視点から具体的に言うと…

ラクマは出品の規制がちょっと緩め

写真はそもそも4枚しか登録できないし、3N(ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセル)の記載にも規制はありません。
販売手数料も3.5%だし、出品のハードルは低いです。
購入申請の制度もあって、出品者側に販売するかどうかの選別の権利があります。
また、購入申請の制度は他所で重複出品の在庫確認にも使えます。

こんな感じなので、ラクマからは「出品してね〜こんなに楽チンだからさ〜」と甘やかされて出品できます。

メルカリは購入者にとって安全

写真は10枚登録できて、詳細まで明示できるようになっています。
3Nは規制されていて、該当する文字が入っている出品はそもそもできません。
最近では、出品の際に自動で「ご覧いただきありがとうございます。ご不明点があればコメントよろしくお願いいたします。」というメッセージが商品説明欄に入力されます。(もちろん消せますが、消すのも面倒です。)
メルカリで一時期流行ってたコメント必須の購入にも、きちんとルールを作って徹底しています。(今はコメント入ってようと、専用出品だろうと、購入ボタン押した人が優先です。)
購入申請の制度もなく、在庫が心配な商品はそもそも出品するんじゃない!という姿勢です。

こんな感じなので、メルカリで出品しようとすると「何か悪いことしないでしょうね?!」と見張られながら出品させて頂くことになります。

なら、ラクマで出品するほうが楽じゃない?

そこが微妙なところですよね。
結局、メルカリのほうが売れるので。
元も子もない結論ですけど、販売のパワーには勝てません。
なので、私はラクマに先に出品して、売れないものをメルカリへ、という手段をとってます。
メルカリに出すときにはラクマは購入申請有りにすれば良いですしね。
それに、購入者が安全に買えるというのは、出品者にとっても安全な取引なので、悪いことではありません。

いつまでもこの体制とは限らない

ただ、ラクマもCMやったり、スパムコメント本格的に対応したり、力を入れてきてますからね。
販売力が上がればラクマのほうが圧倒的に楽になりますよね。
ただ、取引量が増えればトラブルもそれを規制するルールも増えるでしょうし、売れるようになれば販売手数料も強気に出るでしょうから、まあ、段々と同じ感じになっていくんでしょうね。

ちなみに、出品者に厳しいメルカリですが、業者としての出品・アカウント登録もOKです。
ラクマはNGなので、実は商売のプラットホームとしてはメルカリ一択です。
古物商として商いするならメルカリですね。

最後に出品者としての愚痴

質問対応が面倒くさい!
そもそも質問が来るような適当出品するなという話ですが、コメント対応は面倒ですね。
お互い一日中張り付いてるわけじゃないので、どうしてもやり取りに時間がかかりがちだし、散々質問対応した上で、値引とか言われると(しかも、そういうときに限って大胆値引が多い)、最初から値引交渉だったら対応できるかなって価格でも、ゼロ回答しがちです。
あと全員がそうというわけではないですが、コメントやり取りしたら、情が湧いて安くしてくれるんじゃないかな的な匂いを感じます。
そんなに情け深いタイプじゃないので、値引が欲しいなら、とっとと言って欲しいです。

逆に質問全部と値引をまとめてコメントしてくれる方は対応が一回で済むので、よっぽどでなければ値引きがちです。

まあ、この辺は好みの問題ですよね。
もともとメルカリはコメント無し購入禁止!とか言う出品者がワラワラいたわけですから、そういう方達はコメント無く買われる事に抵抗感あったわけですしね。
そんな面倒なことしたい人たちが沢山いるなんて、想像もつかないのですが、私がズレてるんですかねえ。

というわけで、メルカリで自動で入る「コメントよろしくお願いします」は、はっきり言って一番書きたくないフレーズです。
業者ならまだしも、個人出品者には負担でしかありませんっ!

おまけに招待コード

ラクマ:『pJIFb』※100Pもらえます!
メルカリ:『MKQGAN』※300円分ポイントもらえます!


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